2011年2月 7日 (月)

ピンクのモーツァルト

誰もが知っている作曲家、モーツァルト。
個人的には「聴かず嫌い」な作曲家。それこそ、ちゃんと聴いた事があるモーツァルトは、「ピンクのモーツァルト」ぐらいだ。って、おい、モーツァルトじゃねぇぞ。>俺

人生も折り返し地点、聴かず嫌いは不幸の極み。
なんか聴いてみようかな。

バイオリン協奏曲でもいってみようか。

というわけで。

じゃーん。

Julia_fischer

ドイツの生んだ天才ヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャー。一夜のコンサートでピアノ・コンチェルトも弾いちゃう。すごいなぁ。で、可愛い。
ここ、初心者にとって(もしくは俺にとって)かなり重要。
(*^-^*)

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2007年11月 9日 (金)

ブルックナーを食す

Bru8突然ブルックナーを聴く。今まで「食わず(聴かず?)嫌い」で、なーんか大味で、ココロ惹かれるメロディーもないし、録音酷いと金管と弦楽器のバランスがはちゃめちゃだったり、金管の鳴りが汚かったり、そんなイメージだった。で、なんちゃら版とかイロイロあってよく分からんし、それに長いし。
(^^;
でも、金管楽器を活躍させてくれる作曲家、気になる存在ではあったのです。

で、いつもながらジャケットのデザインで選んだのが、ギュンター・ヴァント指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の交響曲第8番、CD2枚組み、87分あまり。なかなかいい演奏、いい録音だと思う。素材を活かして上手く味付けされてる。私と同じ食わず嫌いの方にお薦めかも。
ちょっと調べたら、ヴァントと北ドイツ放送響という組み合わせの録音も評判がいいらしい。機会があったら聴いてみたい。

第1、第2楽章は聴きやすいし、それぞれ17分、16分と長さもお手ごろ。第3楽章、27分、第4楽章26分と、聴く前は不安になるが、最初聴いたときはちょと退屈だった第3楽章、数回聴いてるうちにお気に入りの楽章に。第4楽章の最初の金管のコラールもカッコいいし、87分の長さはあまり気にならなかった。
長尺だけあって、一回聴いただけでは気が付かないところ、回数重ねると新しい発見がいろいろある。音楽って面白い。

ちなみにヴァントさん、ブルックナーの交響曲は必ず「最終稿」を使うそうな。ブルックナーの最終意思は最終稿だ、という信念らしい。ガンコ親父っぽくて好き。
次はヴァント&ベルリン・フィルの第7番、有名な第4番あたりを聴いてみようかなぁと思っている。ボーナス出てからだな...
(^^;

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2007年4月 5日 (木)

「未完成」は未完成か

世界一有名な未完成の作品、シューベルトの「未完成」交響曲。
どうして未完成のままだったか、については色々と説があるようですね。
1)失恋して傷心のあまり...
2)1,2楽章で完成した交響曲だと本人が判断
3)1,2楽章に匹敵する3,4楽章を作れなかった...
シューベルトは他にも未完成の交響曲が何曲もあったらしく(ココに詳しく載っています)、本当は未完成交響曲第○番って呼ぶのが正しいのかな。
2)説が正解だとすると、シューベルト的には「完成」していた訳で、「未完成」って名前は納得できないでしょうねー。
1)説は「素顔のままで」を歌わないビリージョエルぐらい情け無いですが、3)説はシューベルト本人が「はい、そのとおりです」とは言わないだろうなぁ。

Schubert_578先日の演奏会がきっかけで最近買った「未完成」入りのCD。アーノンクール指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏で、「未完成」の他に5番と「ザ・グレート」が入った、2枚組。
ジャケットがカッコ良かったのと安かったので買った(いつもながらいい加減な理由だ)のだけど、結構評判がいいみたい。「未完成」は完成されたいいデキだなぁと思うけど、「ザ・グレート」の第4楽章のトランペットの音はちょっと嫌い。
「ザ・グレート」ってのも随分なタイトルだなぁと思っていたけれど、同じ調(ハ長調)の交響曲第6番があって、そっちがちっさい方、こっちがおっきい方、ってところからついたらしい。「偉大な」って意味じゃないのね。

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2007年3月24日 (土)

第1回定期演奏会

昨日は午後から東京の芝公園へ出張。東京タワーの隣。
14時開始の打合せ、例によって遅れて開始。18時までには終わりたいなぁと思いながら、いつもより集中して(?)打合せ。先方が17時から別の打合せということもあって、なんとか17時過ぎに仕事終了。

神谷町から銀座で丸の内線に乗り換えて後楽園へ。おー、東京ドーム。阪神ファンの私もちょっと嬉しい。
コンサート会場は文京シビックホールの大ホール。18時ちょっと前に着いたので腹ごしらえしてから目的地へ。
当日券を買って客席へ。スタッフの皆さんも若くて溌剌としていて好印象。

Civicちょうどいい感じの広さかな。天井が高いねー。クラシックのコンサート、何年ぶりかなぁ。思い出せないぐらいぶり。生ストリングスが楽しみです。ステージ上にammoniteさんの愛器「かにかま」を発見。
観客も高校生ぐらいから年配の方まで幅広く、練習帰りなのか楽器片手に聴きに来ている若者も結構大勢見かけました。

一曲目、シューベルトの未完成。最初、2ndバイオリンかビオラの音程が微妙?と思ったけれどすぐに調整されたようで、生ストリングスを堪能。「未完成」はCD持っていないので、買うことを決意!月曜の給料日待ち!

二曲目、お目当てのブラームスの「交響曲第一番」。
冒頭から引き込まれました。弦楽器、未完成の時はちょっと鳴りが薄いかなーと感じたけれど、ブラ1ではよく鳴っていました。個人的にはもっと鳴っててもいいかなぁと思うけれど、アマチュアオーケストラとは思えない、奥行き感のあるサウンドで素晴らしかったです。
ただ、「ぶらぼーっ」って叫んだおっさん、タイミング早いっつーの。

これまでになくコントラバスにも注目して聴いていたのですが、クラシックのコントラバス、カッコいいですねー。感激しました。
オケ全体も溌剌としてました。細かなリズム感覚(テンポが変化して行くときの一体感)がもっと合ってくればさらにいい演奏になると思いました。あ、そうなると1000円じゃとても聴けないか...
オーボエの方、上手でした。トランペットはもうちょっと頑張れ(練習不足かな?)!

終演後、ammoniteさんとも少しお話ができ(ありがとうございました)、気分良く帰路へ。
新幹線でビール。帰宅してビール。

【2007.3.25 追記】
おっと、肝心なバンド名書くの忘れちゃいました。
m(_ _)m
3.23の記事にも書きましたが、「ユーゲント・フィルハーモニカー」さんです。
コンマス兼バンマス(らしい)の明るい前向きな姿勢がバンドを引っ張っている(と感じられる)、いいオーケストラでしたぁ。今後のますますのご発展をお祈りします。
ジャンルは違うけど、Zooも頑張らねば。

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2006年12月26日 (火)

ベト7

Beethoven_7のだめ、終わっちゃいましたねー。番組のオープニング曲で、最終回のクライマックスで使われた(というか、R☆Sオケの演奏曲)、ベートーヴェンの交響曲第7番、略して「ベト7」だそうで。んじゃ、モーツァルトの交響曲第2番は「もつ煮」(モツ2)かい、というツッコミはさておき。

のだめ効果で、ベト7の着メロのダウンロード件数やCDの売上が伸びているらしいんですが、私も1ヶ月ぐらい前に「ベト7」購入しました。スクロヴァチェフスキという、舌を噛みそうな名前の指揮者と、ザールブリュッケン放送交響楽団という、こちらも負けずに舌を噛みそうなオケの2006年3月の録音。数多い名演があるんでしょうけれど、ほとんど知らないので、結構有名な(^^;スクロヴァチェフスキ(来年4月から読売日本交響楽団の常任指揮者に就任するらしい)の新しい録音のものを選んでみました。ココで試聴できます。録音も演奏もなかなか良い盤だと思いますよ。
スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケンのベト9も評判がいいみたいです。

のだめ、来年からはアニメ版が放送になるそうですが、静岡地区でも放送されるんかいな?

P.S.
ジェームズ・ブラウンが12月25日に亡くなったそうです。個人的にはブルース・ブラザースの神父役が印象に残ってます。ご冥福をお祈りします。

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2006年12月14日 (木)

ブラームスはお好き?

Brahms12月4日放送の「のだめ」を今日見ました。このところ、「のだめ」は録りだめになってる...
この回はR☆S(ライジングスター)オケの演奏会がハイライト。あ、のだめの似非催眠術もかな。演奏会で演奏されたブラームスの交響曲第1番、第1楽章の冒頭の緊張感、そして最後の4楽章の歓喜。のだめとともに涙が出てきてしまいました。あらためてクラシック音楽の力に、オーケストラの魅力に圧倒されました。歳とともに涙腺が弱ってるのもあるけれど、オケよりコンクールを選んだメンバ、そのコンクールで失敗した何名かを蘇らせたオケ、そして千秋、ピアノに対する気持ちに変化が現れてくるのだめ、そんな登場人物たちの気持ちにハマった選曲でしたね。

さて、これは全曲ちゃんと聴かなければ、と納戸から10年以上前に買ったCDを引っ張り出してきました。アバドとベルリン・フィルの1990年の録音。風呂から出て聴いてたら、ちょうど第三楽章で息子があらわれて、「あ、これ学校でかかってる曲」だって。うーむ、洒落た学校だ。(^^;
息子も「のだめ」は見ているので、R☆Sの演奏会でやった曲の一部分だよ、と言ったら驚いてました。で、第一楽章を聴かせたら、本当だ、と。

で、さっきまで2回目をヘッドホンで聴いていました。
第4楽章のホルンの奏でるメロディー、続く有名なメロディ、このあたりから再び涙腺が...
「のだめ」でクラシックに触れた方、ぜひ使われた曲を、ちゃんと全曲通して聴いてみて下さい。せっかくの曲との出会い、ちゃんと相手のことを知ってあげましょう。そうすれば相手も色々なものを与えてくれます。必ず。

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2006年9月15日 (金)

音楽の力

9月1日にミラノのスカラ座にて、「友愛と団結と平和」を目的とするWest Eastern Divan(東西混合オーケストラ)の公演があったそうです。詳細は、「フランコさんのイタリア通信。」を見て下さい。(週に一回ぐらい新しい記事がアップされるので、しばらくするとココに移動されると思います。)

音楽の力、信じます。

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2006年8月23日 (水)

冥王星その後...

Pluto何がその後かっていうと、ココに書いた、冥王星が惑星か否か、って話。
どうやら、惑星から格下げになってしまいそうです。
ココ参照のこと。

写真はホルストの惑星に「冥王星」が追加になってる盤。廉価盤で出ていますので気になった方はぜひ!
で、感想などお聞かせ下さい。
m(_ _)m

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2006年4月27日 (木)

ラプソディー・イン・ブルー

Camilo_rhapsody_in_blue久々の音楽ネタです。
以前、「ガーシュイン」っていうタイトルの記事に、「ピアノがもっとJazzっぽくても面白いかなぁ」と書きました。
いやぁ、ありましたよ。しかもラテン系、ミシェル・カミロ版。
基本的には譜面に忠実なんでしょうけど(どの程度譜面に書いてあるのか知らないので)、やはりクラシックの奏者とはリズム感覚が違うように感じます。スイング感とともに、ラテンっぽいノリも感じられます。個人的には以前紹介したCDよりもシックリくる感じ。オケの鳴り具合はデュトワ版の方が好き。デュトワとカミロでやってくんないかなぁ。


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2006年2月 1日 (水)

ガーシュイン

Rhapsody_In_Blue最近練習している曲の中の一曲、「I Got Rhythm」。言わずと知れた、ガーシュインの名曲です。先日の青島中学校での演奏でも1曲目にやりました。短い曲で、オープニングにはいいかなぁと思っています。ちなみに、トロンボーンをフィーチャー。
さて、ガーシュインと言えば、「ラプソディ・イン・ブルー」、「パリのアメリカ人」、「ポーギーとベス」なんかがオーケストラ作品としても有名ですね。「ですね」と言いつつ、あんまりちゃんと聴いたことがなかったので、この機会に1枚購入してみました。デュトワ&モントリオール響のCDで、廉価版1,600円也。

1.パリのアメリカ人
2.ラプソディ・イン・ブルー
3.交響的絵画「ポーギーとベス」
4.キューバ序曲

1.の冒頭は個人的には(パリにもアメリカにも行ったことないけれど)パリというよりニューヨークの雑踏が思い浮かんだりします。パリってもう少しゆったりしたイメージかなぁ。真ん中あたりで出てくるヴァイオリンのゆったりしたメロディはフランスっぽい(行ったことないけど)。いいメロディだなぁ。
2.はピアノがもっとJazzっぽくても面白いかなぁなどと思います。クラシック・ファンには怒られるかもしれないけど。以前、山下洋輔さんが弾いているのをテレビで見たような気がします。キース・ジャレットとかハービー・ハンコックなどどうでしょう?
3は初めてちゃんと聴きましたが、聴いたことあるメロディーがたくさんでてきて楽しい。4.は曲名すら知らなかったけれど、これまた楽しい。
(^_^)

ちょっと調べてみたら、「アイ・ガット・リズム変奏曲」なんて曲もあるらしい。現在CD物色中。

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