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2014年2月18日 (火)

【FM島田】☆星の曲☆

寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。ブログも続けていきますので、今後ともお付き合いくださいませ...
まだまだ寒い2月だけど、空気が澄んで星が綺麗な季節。ディスカバリー・パーク焼津天文科学館の宗政さんがこれから月1回出演して星のお話をしてくださるということもあって、2月18日の「ディスカバリーRadio」(パーソナリティー:小栗みゆきさん)のコーナーは、「星の曲」特集。
星の曲は歌詞もロマンチックなものが多いので、歌詞(抜粋)も紹介しながら。

Stars_cds2

オープニング. When You Wish Upon A Star (星に願いを) / Carol Jarvis
From 「Smile」 2010年
作詞:ネッド・ワシントン、作曲:リー・ハーライン

1940年のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌。ジミニー・クリケット(コオロギ)役としてクリフ・エドワーズが歌い、その年のアカデミー賞の歌曲賞を獲得したそうです。
星の数ほどカバーされている「星に願いを」をオープニングで。

キャロル・ジャーヴィス:
イギリス王立ノーザン・カレッジでトロンボーンを学び、その後イギリスの主要オーケストラにソリストとして度々共演。また映画のサウンド・トラックにも数多く参加している若手女流トロンボーン奏者。
2004年にわずか26歳でホジキン・リンパ腫と診断され、ずっと病魔と闘ってきた。このCDもイギリス国内盤の収益は、ガン患者をサポートしているマクミラン財団へ寄付されている。

【歌詞抜粋】
星に願いを懸けるとき
誰だって心を込めて望むなら
きっと願いは叶うでしょう


1. So Many Stars (星屑のボサノヴァ) / Jane Monheit
from 「Come Dream With Me」 2001年
作詞:アラン&マリリン・バーグマン夫妻、作曲:セルジオ・メンデス

1967年にセルジオ・メンデス&ブラジル’66によって歌われたのが最初。
セルジオ・メンデス&ブラジル’66のバージョンも良いのだけど、このジェーンのバージョンはこの歌の良いところに、さらに輝きを与えていると思います。別のアルバムでも歌ってます(セルジオ・メンデスと共演)。
ちなみに、イントロのSaxはMichael Brecker、Tpソロは Tom Harrellという、贅沢さ。(^^

ジェーン・モンハイト:(1977年11月3日~)
ニューヨーク州ロング・アイランド出身。祖母と叔母がプロ歌手など芸能一家に育ったジェーンは高校でクラリネットと音楽理論を学びながら、地元のジャズ・クラブで歌い始める。
17歳でマンハッタンに転居し、ジャズ教育の名門マンハッタン音楽院に入学。最上級生になった年にニューヨーク・ヴォイセズの創立メンバーでもあったピーター・エルドリッジの勧めによって参加したセロニアス・モンク・コンペティションで準優勝に輝き、一躍注目を集め、2000年にデビュー・アルバムが発売された。

【歌詞抜粋】
すべての星には1つ1つに夢が宿っていて、
その中の1つは私の夢。どれが私の夢なの?
全ての星に夢がやどる時、なんてたくさんの星が輝くの!
風は沢山の歌にあふれていて、
その中の1つは私の歌。どれが私の歌なの?

2. Stardust / Margareta Bengtson
from 「Where The Midnight Sun Never Sets」 2009年
作曲:ホーギー・カーマイケル、作詞:ミッチェル・パリッシュ

1927年に発表されたジャズのスタンダード・ナンバーで、1929年に歌詞(英語版)がつけられたそうです。
「シャボン玉ホリデー」(1961-1972)のエンディングでザ・ピーナッツが歌ってたらしい。記憶無し...

この曲もたくさんのバージョンがありますが、今回は新しめのアルバムから。アルバムは新しいのだけど、アレンジは古き良き時代を思わせます。トロンボーンの絡みやソロも、昔懐かしい感じの演奏です。Guitarとのデュオで始まって、ベース、トロンボーンが加わっていきます。トロンボーンはディッケン・ヘドレニウス、いい味だけど、知らないアーチストでした。
もとは歌詞が付いておらず、ミディアムテンポで演奏されていたらしいですが、歌詞が付き、スローバラードとして歌われたことで輝いた曲です。たぶん。

マルガリータ・ベンクトソン:
1966年、ストックホルム生まれ。声楽の教師を母に、王立オペラの主席フルート奏者を父にもち、幼少から歌とピアノを、12歳からはハープを習う。84年に王立音楽アカデミーに入学すると同時に、学友とヴォーカル・ユニット、ザ・リアル・グループを結成。2000年発表のアルバム『コモンリー・ユニーク』はスウェーデン国内のグラミー賞を受賞した。
グループ脱退後、2007年5月に『アイム・オールド・ファッションド』でソロ・デビューした。

【歌詞抜粋】《ヴァース》のみ
そして今、夕暮れの紫の黄昏が僕の心の草原にしのび込んでくる
小さな星が空高くのぼり、僕らが離れていることをいつも想い出させる
僕には消えることのない歌を残し、君は小道をさまよいながら遠ざかっていった
恋は今、過ぎ去った日々の星くずとなり、過ぎ去った歳月の歌となった


3. Stella By Starlight(星影のステラ) / Stan Getz
from 「Stan Getz Plays」 1954年
作曲:ヴィクター・ヤング作曲、作詞:ネッド・ワシントン

1944年のオカルト映画「The Uninvited(邦題:呪いの家)」の主題曲として使われた。映画自体はかなり好評だったが、曲のほうはあまり話題にはならなかったそうです。1946年に、ヴィクター・ヤング・オーケストラのレコードがヒットして注目されるようになり、その年にネッド・ワシントンにより歌詞もつけられ、今では(超)有名なスタンダード・ナンバーとなっています。
この曲、大好きなのです。「ステラ」っていう女性の名前、素敵ですよね。
インスト版としては、今日紹介した中で、一番多くのジャズ・ミュージシャンが取り上げているのではないかと思います。

【歌詞抜粋】
いつも春のように小鳥がさえずるあの歌は
歳月が経っても変わらない
そっと寄り添う恋人たちを岸辺のさざ波がつつむ
夕暮れどきの小川のせせらぎ
壮大なシンフォニーのような星の光のステラ
それは夢ではない星影のステラ

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2014年2月 5日 (水)

【FM島田】冬季オリンピック・テーマ曲

ブログ月1回になってきた...(^^;
FM島田の放送がPCやスマホでも聴けるようになって初の「ディスカバリーRadio」ゲスト出演でした。
ネットラジオの詳細はココ

Sochi002


「☆ 祝!(もうすぐ)ソチ・オリンピック開幕 ☆」ということで、冬季オリンピック・テーマ曲特集

オープニング Give It All You Got (栄光を目指して) / Chuck Mangione

チャック・マンジョーネ:(1940年11月29日~)
ニューヨーク州ロチェスターに、シチリア系の両親の間に生まれる。
幼少からトランペットを学び、1960年から実兄ギャップ・マンジョーネとハード・バップ・ジャズ・バンドを結成、1965年、アート・ブレイキーのバンドにも参加。
1960年代後半、フリューゲルホルンに楽器を持ち替え、フュージョン方面に音楽性を転向。ラテン・テイストを取り入れたメロディアスで心地よいナンバーを次々と発表し、全米で大ヒット。
1976年アルバムBellaviaでグラミー賞を受賞。1978年にはアルバム"サンチェスの子供たち"で2度目のグラミー賞を受賞。代表曲"フィール・ソー・グッド"は全米のヒットチャートでトップ5入り、同タイトルのアルバムはBillboard 200のトップ2を獲得、ジャズでは異例の大ブレイクを記録した。

チャック・マンジョーネのこの曲、1980年レイクプラシッドのテーマ曲でした。エリック・ハイデンがスピードスケートの全種目制覇は記憶に残ってます。

1. Winter Games / David Foster

デイヴィッド・(ウォルター・)フォスター:(1949年11月1日~ )
カナダの音楽家、音楽プロデューサー、ソングライター、編曲家。
セリーヌ・ディオン、ジョシュ・グローバン、マイケル・ブーブレなどを見出したり、世界で成功したアーティストのプロデュースを数多く手がけている。今までに15のグラミー賞を獲得した他、「カナダのグラミー」と呼ばれるジュノー賞を7回、映像関連のエミー賞を1回受賞している。また、映画のサウンドトラックも数多く手掛け、3度アカデミー賞にノミネートされている。

POPCON2でもオープニングで演奏したこの曲、今でもスポーツ番組で使われたりしてますね。カルガリー大会のテーマ曲でした。「クール・ランニング」という映画にもなったように、ジャマイカからボブスレーに参加したことが話題に。

2. Light The Fire Within / LeAnn Rimes
From 「I Need You」2003年

リアン・ライムス:(1982年8月28日 - )
1996年、わずか13歳にして初のシングル"Blue"を発表。同曲はグラミー賞ベスト・カントリー・ボーカル(女性)部門を受賞し、リアンはグラミー最優秀新人賞も受賞。
2000年公開の映画「コヨーテ・アグリー」に楽曲「キャント・ファイト・ザ・ムーンライト」を提供&出演。
2002年、ソルトレイクシティオリンピックのテーマソングを開会式で歌う歌手に選ばれた。

この曲もデヴィッド・フォスター作、ソルトレイクシティ大会のテーマ曲。子供のコーラスも入って、スケールの大きな曲で好き。カントリー歌手だったリアンも、最近は幅広い曲を歌うようになって、映画にも出演したり(みてないけど)してるようです。

前大会の長野で金を取ったスピードスケートの清水宏保が銀メダル、同じく長野で金メダルを取ったモーグルの里谷多英が銅メダルでした。日本勢のメダルはこの2つのみ、長野の次ということで重圧が大きかったでしょうね。そんな中メダルを獲得した二人は素晴らしいと思います。


3. I Believe / Nikki Yanofsky
From 「Nikki(ニッキー〜フォー・アナザー・デイ)」2010年
# 時間の許す限り....

Nikki Yanofsky(ニッキー・ヤノフスキー):(1994年2月8日~)
カナダ・モントリオール出身。
2006年のモントリオール・ジャズ・フェスティヴァルにて、10万人の観客を前に史上最年少12歳でデビュー、13歳になった2007年、アメリカのジャズの名門レーベル「ヴァーヴ」史上最年少の歌手として、ジャズ・ヴォーカルの女王エラ・フィッツジェラルドのトリビュート・アルバム『ウィ・ラヴ・エラ』に参加。
2008年9月には、2007年のエラ・フィッツジェラルドに捧げたコンサート(当時13歳)を収録したライヴ盤『ニッキ・デビュー~エラへ捧げるスウィング』を自主制作で発売、カナダで大ヒット。カナダ版グラミー賞「Juno Nomination」で2部門にノミネートされ、こちらも史上最も若い候補者となった。
クインシー・ジョーンズをして「彼女は天からの贈り物。間違いなく前世がある」と言わしめた歌唱力は、もはやカナダ国内にとどまらず世界から一身に期待を集める存在となった。

16歳でバンクーバ大会の開会式、閉会式でパフォーマンス 。真っ赤な衣装と靴で、開会式で歌った国歌は今でも鮮明に思い出せますね。
この曲は、カナダで最大の民放テレビ局CTVのバンクーバー・オリンピック・キャンペーンソングだったそうです。オリンピック始まってから知りました。(^^;
ニッキーは4歳で歌手になることを決め(当時、子供向けの曲は完璧な音程とリズムで歌いこなせたそうな)、5歳のころには、スティービー・ワンダーやアレサ・フランクリンの曲を歌いこなしてたというからスゴい。

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次回は2月18日18時40分ごろから、「星の曲」特集です。
Jazz度ちょっとだけ上げます。(^^
たぶん。


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