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2014年1月22日 (水)

【FM島田】ペギー・リー

あけましておめでとうございます。(^^;
サボりがちのBlogですが、よろしくお願いします。

1月21日はペギー・リーの命日ということで、「ペギー・リーに捧ぐ」と題して(放送では言ってないけど...)、ペギーの愛唱曲を現在のシンガーが歌ったものを特集しました。

Peggy_lee

オープニング: La La Lu(ララルー) / Peggy Lee

ペギー・リー(1920年5月26日~2002年1月21日):
「ソフト・アンド・クール」な歌声で知られた、アメリカ合衆国の歌手・女優。本名ノーマ・デロリス・エグストローム。
ノースダコタ州、ジェームスタウンに8人兄弟の7番目として生まれる。4歳のときに母を無くしたことで幼年時代は継母との確執で過ごしたが、やがて、セミプロ・バンドで歌うようになる。
1941年7月にベニー・グッドマン楽団に加入、42年7月に「Why Don't You Do Right?」を録音、100万枚の大ヒットを飛ばした。
1944年キャピトルと契約、ミリオンセラ-を連発し、50年にはパラマウントで映画に初出演するなど、当時「ミルドレッド・ベイリー 以来最高の白人ヴォーカリスト」と謳われた。
グラミー賞に12回ノミネートされ、1969年のヒット曲「イズ・ザット・オール・ゼア・イズ」で最優秀女性ポップ・ボーカル賞を受賞し、1995年にはグラミー生涯業績賞 を授与されている。

1. He's A Tramp(彼がトランプさ)/ジャネット・サイデル
From 「Songs In The Key Of Peggy Lee」(ペギー・リーの夜) 2002年

ペギーはソングライターとしても知られ、「ジャニー・ギター」や、ディズニー映画『わんわん物語』(1955年6月公開)で使用された「ベラ・ノッテ」、「ヒー・イズ・ア・トランプ」、「ララルー」など曲などのヒットソングを(ソニー・バークと共に)作っています。
映画には声優として、レディの飼い主の奥さん、ベビーシッターとしてやってくるサラ伯母さんの飼い猫(双子のシャムネコ)、野犬収容所に入れられたメスの犬で、昔、歌う仕事をしていたというペグ、の3役をこなし、それぞれのキャラクターで歌も歌っています。
オープニングの「ララルー」は飼い主の奥さんが歌う曲、この「ヒー・イズ・ア・トランプ」はペグが歌う曲です。
ジャネット版はフルートが絡んで、いい味を出しています。

わんわん物語(Lady and The Tramp):
ニューイングランドに住むダーリングへのクリスマス・プレゼントとしてジム家にやってきたコッカー・スパニエルのレディ。夫妻の愛情を一身に受けていたが、二人に子供が生まれる。レディは変化に戸惑いつつも赤ん坊を見守る。
ある日、夫婦の旅行中にベビーシッターとして猫好きで犬嫌いのセーラおばさんがやってきたために家を飛び出したレディは野良犬のトランプに助けられる。生まれも育ちも異なる2匹であったが、やがて互いに惹かれ合うようになる。しかし、レディが保健所に捕まってしまい…。

Janet Seidel(ジャネット・サイデル):1955年5月28日~
オーストラリア出身。1980年頃から主にシドニーの高級ホテルのラウンジで、ベース奏者の兄デヴィッドと活動を始める。1992年にデヴィッドが主宰するレーベル“ラブ・ラーヴァ”から自主制作盤を発表。以後コンスタントにアルバムを制作し、地元新聞のヴォーカル賞などを獲得。世界各地でライヴを行なっている。


2. Fever(フィーヴァー)/リーグモル・グスタフソン
From 「I Will Wait for You」2003年

ペギー・リーが1958年に放ったミリオンセラー・ヒット曲。ペギー版はドラムとウッドベースだけの、とてもシンプルなバッキングにのって、クールかつ妖艶に歌っていますが、リーグモルはバンドのサウンドと協調しつつ、素晴らしいボーカルを聴かせてくれます。トロンボーンのソロもカッコいいです。

Rigmor Gustafsson(リーグモル・グスタフソン):1966年4月12日~
スウェーデンのヴェルムランド地方にあるカールスタッドの北西40キロのヴェルムスコーグという町(村)にて生を受ける。7歳からギターを始め、音楽学校に通っていた18歳の時にボーカルへ転向、ストックホルムの名門、王立音楽院へ通い、ジャズ声楽と教授法を専攻、主にジャズ歌唱法と作曲を学ぶ。
1993年にニューヨークへ活動の場を移し、2枚のアルバムを制作。1996年にストックホルムへ戻り、王立音楽院にて声楽の教授にとなる。
「「I Will Wait for You」はリリースされて1週間と経たない内に、スウェーデン・ジャズ・チャート No.1を74週に亘ってキープしていたノラ・ジョーンズを退け、更にはスウェーデン・グラミー(ジャズ部門)2003にもノミネートされた。

3. Why Don’t You Do Right?/キム・ホールウェヒ
From 「Why Don’t You Do Right? Remember Peggy Lee」2011年

最初に紹介したように、1943年(録音は1942年)のミリオンセラー。ペギー版はミディアム・スイングで淡々と「「何で他の男たちのようにちゃんとしないの?出てって、お金を持ってきてちょうだい。」と歌いますが、キムのバージョンはアップテンポでホーン・セクションも入って雰囲気が異なります。どっちが効果的でしょうかねー、相手によるのかな。

Kim Hoorweg(キム・ホールウェヒ):1992年12月9日~
オランダ、ユトレヒト出身のシンガー・ソング・ライター。父親はピアニストで、子供のころにチェロを習い始め、12歳に同じくオランダ出身のシンガー、トレインチャと出会い、ジャズシンガーに興味を持つようになり、アムステルダムの音楽院で歌唱を学ぶ。
14歳で、ヴァーヴ・レコードと契約(このレーベルで、女性アーティストとしては最年少)、翌年、2007年には、デビューアルバム 『Kim is Back』をリリース。2009年「My Recipe For A Happy Life」、2011年「Why Don't You Do Right?」、2012年「I'm Beginning to See the Light」とコンスタントにアルバムを発表。



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