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2013年12月12日 (木)

【FM島田】クリスマス・ワルツ

12月10日、FM島田「ディスカバリーRADIO」のコーナーにお邪魔してきました。
サミー・カーン作詞、ジュール・スタイン作曲の「The Christmas Waltz」(クリスマス・ワルツ)の特集。

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The Christmas Waltz (クリスマス・ワルツ)
1954年 サミー・カーン作詞、ジュール・スタイン作曲
フランク・シナトラのために書かれたクリスマス・ソングで、1954年の「White Christmas(ホワイト・クリスマス)」の新録音のB面、1957年の「A Jolly Christmas from Frank Sinatra(邦題:クリスマス・アルバム)」、1968年の「The Sinatra Family Wish You a Merry Christmas(ザ・シナトラ・ファミリー・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス)」に録音されている。
ちなみに、「Let It Snow」も同コンビによる作品。

Opening:The Carpenters (カーペンターズ)
from 「Christmas Portrait」1978年

カーペンターズのクリスマス・アルバムは、気持ちがほっこり暖かくなりますね。レコードは持ってたのですが、CDは昨年のクリスマス後で入手しました。ということで、今回のオープニングで。

1. Jane Monheit (ジェーン・モンハイト)
from 「The Season」2005年

日本で「美人ジャズ・シンガー」とかの謳い文句でデビューすると、たいてい、いつのまにかいなくなっちゃう事が多いのだけど、ジェーンは今も一線で活躍するシンガーです。
ピアノ・トリオにギターとビブラホンが加わった編成が、とてもいい味を出しています。ビブラホンは以前「スチールパン特集」の時にご紹介したカリビアン・ジャズ・プロジェクトのデイヴ・サミュエルズ。

ジェーン・モンハイト:(1977年11月3日~)
ニューヨーク州ロング・アイランド出身。祖母と叔母がプロ歌手など芸能一家に育ったジェーンは高校でクラリネットと音楽理論を学びながら、地元のジャズ・クラブで歌い始める。
17歳でマンハッタンに転居し、ジャズ教育の名門マンハッタン音楽院に入学。ニューヨーク・ヴォイセズの創立メンバーでもあったピーター・エルドリッジの指導の下、ジェーンは着実に実力を伸ばしていく。そんな彼女に訪れた最大の転機は、最上級生になった年にエルドリッジの勧めによって参加したセロニアス・モンク・コンペティション。ここで準優勝に輝いた彼女は一躍注目を集め、2000年にデビュー・アルバムが発売された。その年齢からは想像もつかないほどの表現力と正統派の美声はたちまち人気を集め、ジェーンはダイアナ・クラールと並んで新世紀を代表する女性ジャズ・シンガーの地位に上り詰めた。

2. Harry Connick, Jr. (ハリー・コニック・ジュニア)
from 「Harry For The Holidays」2003年

ビッグバンド・リーダーでもある、ハリーの2枚目のクリスマス・アルバム。アレンジも自身によるもので、ビッグバウンドのサウンドとストリングスがいい感じでマッチしています。

ハリー・コニック・ジュニア:(1967年9月11日~)
アメリカ合衆国ニューオーリンズ市出身の歌手・ピアニスト・俳優である。
母親のアニタ・フランシスは弁護士および判事。父親も1973年から2003年までニューオリンズの検事だった。法曹関係の仕事をする一方、レコードショップを経営する両親の影響で小さい頃からフランク・シナトラ、デューク・エリントンを好んで聞いていた 。
3歳からピアノを始め、10歳でニューオーリンズのジャズバンドと共にレコーディング、19歳で初めてのアルバムを出した。
1940年代~1960年代のフランク・シナトラを彷彿とさせる「ビッグ・バンド・スタイルの再来」と評され、サントリーのテレビCMに出演したこともあり日本での知名度も高く、来日経験もある。
映画『恋人たちの予感』の音楽を手がけ、グラミー賞を受賞している他、1990年代より俳優としても活躍しており、『メンフィス・ベル』や『インデペンデンス・デイ』などの大作に出演している。

3. Natalie Cole (ナタリー・コール)
from 「The Magic Of Christmas」1999年

個人的には、クリスマス・ソングと言ったら、ナタリー・コールは欠かせません。暖かい歌声と、ゴージャスなアレンジに負けない歌唱力、それでいて押しつけがましさがない。ロンドン交響楽団との共演によるクリスマスアルバムから。「アンフォゲッタブル」の再現、亡き父ナット・キング・コールとの擬似デュエットでの「The Christmas Song」も収録されています。
ちなみに、先にかけたハリーのアルバムは、かつてナット・キング・コールが使ったというピアノを、ハリーが演奏しているそうです。

ナタリー・コール:(1950年2月6日~)
アメリカ合衆国のシンガーソングライター。ナット・キング・コールの実娘。
カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。子供の頃から歌手として活動し、1975年にデビュー。デビュー曲の「ジス・ウィル・ビー」はビルボード全米総合チャート6位のヒットを記録し、グラミー賞の最優秀R&B女性ボーカル賞、最優秀新人賞に輝く。
1991年には偉大な父ナット・キング・コールのカバー集「アンフォーゲッタブル (Unforgettable... with Love)」を発表。全米ポップチャートで5週1位というジャズ作品としては異例の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞した。
シングル「アンフォーゲッタブル」では亡き父が歌った音源とのオーバーダブによる「共演」が大きな話題を呼んだ。なおこの曲も、同年のグラミー賞のソング・オヴ・ザ・イヤーに輝いている。

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【歌詞(意訳)】

霜に煙る窓ガラス、部屋の中にはロウソクが輝き、
クリスマスツリーを飾るのは、色とりどりのキャンディの杖。

プレゼントを一杯積んだソリで、サンタがもうすぐやって来る。
あなたの家にも、私の家にも!

世界中が恋をする季節がやって来たよ!

どんな歌もこんな風に聴こえる。
「メリークリスマス、新年には願いが叶うようにね!」

だから私は、みんなのために願いを込めて、三拍子のこの歌を歌うよ。
「メリークリスマス、新年にあなたの願いが叶いますように!」

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MCの時のBGMは、エディ・ヒギンズ・トリオの演奏で「クリスマス・ワルツ」でした。(^^)
次回12月24日は派手目に、レッツ・クリスマス・パーティー!な選曲の予定です。

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